文字サイズ
標準
拡大

記事一覧

ISEP主催シンポジウム「明日の環境エネルギー経済社会に向けて」(2/9)

本シンポジウムでは、今日の日本の環境エネルギー経済が遅かれ早かれ行き詰まることを見据え、次代の環境エネルギー経済社会を構想し準備することを狙いとしている。 世界史的な大転換が進行している環境エネルギー分野は、今や、経済政策や産業政策、政治動向などを踏まえた…続きを読む

自然エネルギー世界白書2018 ハイライト 日本語版の公開(プレスリリース)

環境エネルギー政策研究所(ISEP)は、REN21(21世紀のための自然エネルギー政策ネットワーク)が2018年6月に発行した「自然エネルギー世界白書2018:Renewables 2018 Global Status Report, GSR2018」のハ…続きを読む

電力・エネルギー需給の見える化Webサイト「ISEP Energy Chart」英語版公開(プレスリリース)

当研究所は、電力・エネルギー需給の状況の見える化Webサイト「ISEP Energy Chart」の英語版を公開しました。このWebサイトを通じて、海外の研究者、メディア、大学生・大学院生、市民向けに日本の自然エネルギーの発展などの情報提供を強化してまいり…続きを読む

第2回世界ご当地エネルギー会議 開催報告

2018年11月8〜10日、マリ共和国バマコにて「第2回世界ご当地エネルギー会議(The 2nd World Community Power Conference 2018, WCPC2018)」が開催されました。当研究所は、マリ・フォルケセンターおよび世…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第75回

東京電力福島第一原発の凍土壁は完成しました。しかし原子炉建屋地下には日量約130立方メートル(m3)の地下水流入が未だに続いています(2018年7月現在)。「遮水」は実現せず、メルトダウンした燃料デブリを地下水が洗い、循環冷却水と混ざった状態でくみ上げられ…続きを読む

論文公開 「地域で太陽光発電を進めるために地域トラブル事例から学ぶ」

岩波書店「科学」2018年10月号の特集「再エネ・地域社会の再生へ」に掲載された主任研究員の山下紀明の論文「地域で太陽光発電を進めるために地域トラブル事例から学ぶ」のPDFを岩波書店の許可を得て公開します。 2016年3月に公開した研究報告「メガソーラー開…続きを読む

データでみる日本の自然エネルギーの現状(2017年度 電力編)

日本国内の自然エネルギー(電力)の現状について2017年度までの最新データをまとめました。 詳しくはこちら

所長インタビューの掲載 「サステナブル・ブランド・ジャパン」

ブランド・イノベーターのためのESG情報サイト「サステナブル・ブランド・ジャパン」にて10月23日に公開された記事「第2次九電ショック『出力抑制』は自然エネ普及に逆行」にて当研究所所長の飯田哲也のインタビューが掲載されています。10月13日・14日から行わ…続きを読む

論文掲載 岩波「科学」10月号 

岩波書店「科学」10月号の特集「再エネ・地域社会の再生へ」にて主任研究員の山下紀明の論文「地域で太陽光発電を進めるために地域トラブル事例から学ぶ」が掲載されています。2016年3月に公開した研究報告「メガソーラー開発に伴うトラブル事例と制度的対応策について…続きを読む

九州電力が再エネ出力抑制の前にすべき6つのこと(プレスリリース)

当研究所は、太陽光発電の導入が進む九州電力エリアで今秋にも実施される可能性があると発表された再生可能エネルギーの出力抑制について、問題の構造を検証した上で、6つの改善策を提案いたします。 九州電力が再エネ出力抑制の前にすべき6つのこと(プレスリリース)