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イベント

国会エネルギー調査会(準備会)第100回

今夏、政府は7年ぶりに全国の家庭や企業に節電を要請しました。近冬や来年についても電力需給が厳しいとして、政府は原発の再稼働を進める方針を掲げています。 しかし、そもそも電力不足の実態はどうなのか。対策として原発が適切なのかは検証されていません。 一方、世界…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第99回

東日本大震災、福島第一原発事故から11年半。事故後、我が国は原子力に依存しない方針が示されましたが、今年8月、政府のGX実行会議は、突如原発再稼働等の議論を進めていくと方針転換しました。一度、原子力発電所の事故が発生すれば、人体だけでなく、生態系への甚大な…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第98回

ウクライナ情勢により資源・エネルギーの安定的な確保や供給が危惧される中、政府はGX実行会議で、2050年温室効果ガスの排出実質ゼロ(カーボンニュートラル)に向けて議論を加速させています。“原発回帰” についての議論は見過ごせませんが、改めて地球温暖化を防ぐ…続きを読む

4DHフォーラム第5回オンラインセミナー(11/14 開催報告)

4DHフォーラム第5回オンラインセミナー 「セクターカップリングによる地域の脱炭素化」 再生可能エネルギー100%のスマートエネルギーシステム ※資料および録画を公表しました。 4DH(第4世代地域熱供給)フォーラムでは、熱分野の脱炭素化、再生可能エネルギ…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第97回(10/12)

国会エネルギー調査会(準備会)第97回 原子力政策の現在とこれから~政府GX実行会議をふまえて~ 東日本大震災から11年半、いまだに福島第一原発事故は収束していません。政府はこの間、「福島第一原子力発電所事故の経験、反省と教訓を肝に銘じて取り組むことが、エ…続きを読む

フォーラム「地域の脱炭素化を実現するPPA・再エネ調達の課題と展望」(11/8 開催報告)

フォーラム「地域の脱炭素化を実現するPPA・再エネ調達の課題と展望」 ※プレゼン資料(一部)および録画を公開しました。 国際的なエネルギー危機や電力市場を取り巻く環境や制度が大きく変化する中で、カーボンニュートラルの実現に向けて再生可能エネルギー100%の…続きを読む

6/30 ウェビナー 停滞する日本のエネルギー転換から未来をデザインする ※録画配信

本セミナーのアーカイブ録画をYouTubeにて配信しました。 当研究所は、2022年度総会記念エネルギー未来デザインセミナー「停滞する日本のエネルギー転換から未来をデザインする」を2022年6月30日に開催いたします。 趣旨 福島第一原発事故(2011年3…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第96回

2021年1月に続き、2022年3月の電力価格高騰で、小売電力事業者(新電力)が打撃を受けています。その原因分析は、政府と新電力側で異なっています。 政府は昨年1月には厳しい寒さ、太陽光等の発電量低下、LNGの在庫減少が要因と分析。今年3月には、地震等によ…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第95回

2011年から11年目、3月16日に福島県沖で起きた震度6(マグニチュード(M)7・4)の地震は、またも大型発電所の脆弱性を明らかにした。 震度5の耐震性しか求められてこなかった火力発電所の複数が停止。地震前からの計画的停止とトラブルによる停止も重なってい…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第94回

東京電力の福島第一原発事故から11年が経過しました。この間、福島県は、国と東電の拠出金で、事故当時18歳以下の子ども(胎児を含む)38万人を対象に、甲状腺検査を実施しています。この検査はチェルノブイリ原発事故後に、放射性ヨウ素の内部被ばくによる子どもの甲状…続きを読む