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イベント

国会エネルギー調査会(準備会)第60回

原発の廃炉には多額の費用がかかりますが、このうち発電設備・核燃料資産の残存簿価や核燃料解体費用等の償却費用について託送料金に上乗せして新電力の利用者にも負担させる検討がされています。また、各電力会社が廃炉作業のために積み立てる原子力発電設備解体引当金(原則…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第59回

国民負担の下に原子力を延命、優遇する政策の策定が国民的議論も国会関与もないまま一気に進もうとしています。「もんじゅ」は廃炉の方向ですが、政府は核燃料サイクル推進、高速炉研究開発の方針は「堅持」するとし、「高速炉開発会議」を設置しました。電事連とメーカーが参…続きを読む

第1回世界ご当地エネルギー会議(11月3日・4日)

当研究所、一般社団法人全国ご当地エネルギー協会、世界風力エネルギー協会によって構成される「第1回世界ご当地エネルギー会議」実行委員会は、日本と世界の「ご当地エネルギー」のさらなる促進を目的として、下記の通り、国際会議を開催いたします。ぜひご参加下さい。(参…続きを読む

2016年度としま再エネ会議(第1回)「『2050年の天気予報』から考える豊島区のエネルギー」(9/3)

2016年度初回のとしま再エネ会議は、日本テレビ「『スッキリ!!』天気予報」やフジテレビ「FNNスーパータイム」等で活躍された気象予報士、岩谷忠幸氏に「2050年の天気予報」を予測していただき、それをもとに身近な温暖化問題と今後の再生可能エネルギーを考えて…続きを読む

農山漁村を豊かにする再生可能エネルギーのちから(8/29 シンポジウム)

農山漁村には、自然の恵みが豊富に存在しています。こうした豊かな資源を再生可能エネルギーに活用することで、農林漁業の発展や地域活性化を図ることが可能となります。本シンポジウムでは、農林漁業者・団体が中心となって取り組む再生可能エネルギー発電事業について、有識…続きを読む

富岡復興ソーラーから自然エネルギー100%福島へ(7/23 講演会)

当研究所は、下記の通り、講演会「富岡復興ソーラーから自然エネルギー100%福島へ〜住民主導による福島・富岡の復興と創造〜」の開催に協力いたします。ぜひご参加下さい。

ご当地エネルギ ー、その次へ(6/20 セミナー)

当研究所は、下記の通り、「ご当地エネルギー、その次へ:地域分散エネルギー社会デンマークの第4世代地域熱供給からの示唆」の開催に協力いたします。ぜひご参加下さい。

富岡から住民主導でエネルギー未来を拓く(6/4 シンポジウム)

当研究所は、下記の通り、記念シンポジウム「富岡から住民主導でエネルギー未来を拓く」の開催に協力いたします。ぜひご参加下さい。

国会エネルギー調査会(準備会)第58回

今年4月に電力小売全面自由化となり、2020年を目途に総括原価方式も完全撤廃されます。10電力独占体制から自由競争環境に変わり、電力会社の破綻もあり得る時代に入りました。そうした中、「コストが安い」とされる原発について、事業環境整備、つまり原子力事業の存続…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第57回

昨年12月パリで開催されたCOP21では、2020年以降の温室効果ガス排出削減等のための新たな国際枠組みである「パリ協定」が採択され、世界共通の長期目標として平均気温を工業化以前から2℃未満と設定し、1.5℃未満に抑える努力を追求することとされました。初め…続きを読む