文字サイズ
標準
拡大

イベント

国会エネルギー調査会(準備会)第110回

第50回衆議院総選挙が実施された今秋、その直前の自民党総裁選ではエネルギー政策、特に原発依存度などが争点の一つとなりました。しかしながら、いまだに我が国におけるエネルギー政策に関する論議は、閉鎖的な状況であることは一向に変わりません。 前回(6月)の国会エ…続きを読む

再エネ100%社会のリアル~オーストラリア視察報告と第7次エネ基への提言

当研究所は、2024年10月3日(木)に「再エネ100%社会のリアル~オーストラリア視察報告と第7次エネ基への提言」を開催いたします。

「第5回 営農型太陽光発電国際会議」参加報告会(共催 8/20)

当研究所は、2024年8月20日(火)に第5回営農型太陽光発電国際会議(AgriVoltaics2024)の参加報告会を全国ご当地エネルギー協会と共催いたします。

日本のエネルギー政策:希望の対抗軸を打ち立てる(6/26 イベント)

当研究所は、日本のエネルギー政策における新たな公論形成のプラットフォーム「池内委員会(仮称)」の立ち上げにあたり、2024年6月26日(水)オンラインでプレイベントを開催いたします。

国会エネルギー調査会(準備会)第109回

昨春、原発の運転期間延長も含む「GX関連法」が拙速な議論で審議され、成立しました。それに関連し、今年5月には第11回「GX実行会議」が開催され、改めて政府のエネルギー政策の方向性が問われることとなっています。加えて、今年度は「エネルギー基本計画」の改訂も予…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第107回

昨年12月の国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)で「世界全体の再エネを2030年までに3倍」に増やす誓約が発表されましたが、現在の日本の目標では2倍にも達していない点を前回の国会エネ調でも指摘をしました。また、米国を中心にまとめられた「世界…続きを読む

4DHフォーラム・シンポジウム「地域の熱分野の脱炭素化へのロードマップ」

※講演資料(一部)および録画を掲載しました。 4DH(第4世代地域熱供給)フォーラムでは、熱分野の脱炭素化、再生可能エネルギーへの転換を進めるための次世代の地域熱供給とスマートエネルギーシステムをテーマに国内外での取り組みや展望に関するセミナー等を開催して…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第106回

11月30日~12月12日の日程で、国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)がドバイ(UAE)で開催されています。今夏は記録的な高温で「地球沸騰化」との表現が散見されましたが、世界ではそれだけではなく、洪水、干ばつ、熱波、森林火災など多岐にわた…続きを読む

スマートエネルギーシステムによる熱の脱炭素化の最前線(10/20 シンポジウム)

4DHフォーラム国際シンポジウム スマートエネルギーシステムによる熱の脱炭素化の最前線 ※資料および録画を公開しました。 世界的な脱炭素化の動きの中で地域での自然エネルギー100%への転換が進み始めています。デンマークなど欧州各国では早くからスマートなエネ…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第104回

5月16日、政府は物価問題に関する閣僚会議を開催し、大手電力7社の電気料金の値上げ申請が了承されました。値上げ幅は、各社平均、15%〜39%となっています。他方で、経済産業省は今年4月の使用分から「再エネ賦課金」を平均的な家庭で月820円引き下げたほか、政…続きを読む