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【国会エネ調】国会エネルギー調査会(準備会)第33回

 

■概要
第33回は、政府内での議論が大詰めを迎えているエネルギー基本計画の見直しについて再度論議します。ご承知のとおり、エネルギー基本計画は国のエネル ギー政策の中長期的な方向性を示すために政府が3年毎に策定するもので、今回の見直しは東京電力福島第一原発事故後、初めてとなります。
原発はゼロへと向かうのか、再生可能エネルギーや省エネ政策は十分促進されるのか―福島第一原発事故の経験を踏まえた方向性が示されるためにも、党派を超えた開かれた論議が必要と考え、本会合を開催する次第です。

■日程・テーマ等
<日時>
2013年12月5日(木) 16:00~18:00
<場所>
衆議院第一議員会館 国際会議室(1階)
<共催>
原発ゼロの会、国会エネルギー調査会準備会有識者チーム
<テーマ>
「エネルギー基本計画」見直しの論点 ~原発は?再エネは?省エネは?

<プログラム>
・有識者からの報告・提言
飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)
歌川学(産業技術総合研究所主任研究員)
大野輝之(自然エネルギー財団常務理事)
平田仁子(気候ネットワーク東京事務所長)
山岸尚之(WWF気候変動・エネルギーグループ リーダー)
吉岡斉(原子力市民委員会座長代理、九州大学副学長、元政府原発事故調査委員)
・説明・質疑対応
経済産業省資源エネルギー庁
・討議・意見交換
国会議員、有識者を交えて

■映像・資料公開
資料・動画はこちら(https://www.isep.or.jp/archives/library/10023)からご覧いただけます。

■ 事務局連絡先
阿部知子事務所(原発ゼロの会事務局) Tel: 03-3508-7303
環境エネルギー政策研究所(国会エネ調有識者チーム事務局)TEL:03-5942-8937

■リンク
→プレスリリース本文(Web)はこちら
→国会エネルギー調査会準備会についてはこちら