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【イベント】大都市での自然エネルギー利用を東京から考える

2006年3月21日(月)に約50名の方にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。
ありがとうございました。

当日資料は、下のプログラムからダウンロード可能です。


昨年、京都議定書が発効しましたが、日本における CO2 排出量は増大の一途を辿っており、自然エネルギー推進の必要性がさらに高まっています。また、先進的な自治体においては既に自然エネルギーの活用を積極的に推進する取り組みが行われています。

今回のシンポジウムでは、自治体の自然エネルギー政策にフォーカスして、各分野の専門家から国際的な流れやRPS法の見直しなどに関する最新情報を提供し、議論を行います。

皆様どうぞご参加ください。

■日時:2006年3月21日(火・祝) 13:30~16:30(13:00開場)

■場所:財団法人 主婦会館プラザエフ7F カトレア 地図
最寄り駅 JR四ツ谷駅 麹町口前(徒歩1分)

主催:「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク(GEN)
NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)

後援(予定):東京都環境局・環境省・経済産業省

■プログラム

13:30~ 主催者挨拶
13:30~14:30 登壇者によるプレゼンテーション(各15分) (*敬称略)

「東京都の再生可能エネルギー政策」(PDF)
大野輝之(東京都環境局企画担当部長)

「環境金融の新しい流れ」(PDF)
末吉竹二郎(国連環境計画(UNEP)・金融イ二シアテイブ特別顧問)

●「都市における住まいと自然エネルギー」(発言要旨とビデオによる発表)
甲斐徹郎(株式会社チームネット代表取締役)

「自然エネルギー市場という新しいパラダイム」(PDF)
飯田哲也(ISEP所長、「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク代表)

14:30~14:50 休憩

14:50~16:30 パネルディスカッション
「~自然エネルギー政策の新しいパラダイムへ」

○コーディネーター:
飯田哲也

○パネラー:
大野輝之
甲斐徹郎
末吉竹二郎

参加費:一般 1,000円・学生 500円 (GEN・ISEP会員無料)