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【お知らせ】日経BP ナショナル ジオグラフィック日本版 [復興ニッポン]にて、飯田哲也さんに聞く「なぜ、いま再生可能エネルギーなのか」が掲載

■ナショナル ジオグラフィック日本版 [復興ニッポン]
 『飯田哲也さんに聞く「なぜ、いま再生可能エネルギーなのか」』
【掲載日】2011年6月20日
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(以下、一部再掲)

 東日本大震災は、日本に計り知れない被害をもたらした。今後、エネルギー戦略の大転換が迫られる。日本の総発電量の約6割を占める石油・石炭などを使った火力発電は、地球温暖化問題を考えると、中長期的な主力エネルギーと想定しにくい。そこで注目され始めた再生可能エネルギーについて、飯田哲也さんに解説してもらった。

 2010年に政府が策定したエネルギー基本計画では、2030年度までに14 基以上の原発を新設するなどして電力の5割を原子力によって供給する方針を掲げていました。しかし、今回の原子力発電所の事故によって、このシナリオは現実的ではなくなりました。原子力の代替電源を探さなくてはなりません。

 日本では、石油・石炭など化石燃料由来の電力が総発電量の6割以上を占め、これが日本の温暖化問題の要因になっています。また、資源価格の高騰により、 2008年には化石燃料の輸入額が23兆1000億円、GDPの約5%に達しました。化石燃料を取り巻くエネルギー危機はますます深刻化していくと言えます。

 こうした中、最も期待されているのが、再生可能エネルギーです。再生可能エネルギーとは、太陽光や風力、水力、バイオマス、地熱など(…続く)[詳しくはこちら]
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