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【メディア掲載】カタログハウスの通販生活(夏号)に、飯田哲也による寄稿「地域からの自然エネルギー革命、その課題と可能性」掲載

■通販生活 夏号
 世界の自然エネルギーは今どうなっているの?
 「地域からの自然エネルギー革命、その課題と可能性」 
 連載第17回/2010年12月~2011年3月
 寄稿:環境エネルギー政策研究所 所長 飯田哲也
 [詳しくはこちら]

-中東に広がる反政府でもにより原油価格が高騰している。
化石燃料のほとんどを輸入に頼っているわが国は、今後どうしたら持続可能なエネルギー源を確保できるのだろうか。
“”

【お知らせ】4月19日(火)16:00-18:00 <第1回>エネルギー政策転換に向けた議員セミナーで飯田哲也が「3.11後の原子力・エネルギー政策の方向性」を解説します ※第2回「ISEP Ustream チャンネル」にてUst配信予定

【日 時】2011年4月19日(火)16:00~18:00
【会 場】衆議院第2議員会館 多目的会議室(東京都千代田区永田町1-7-1) >地図 【プログラム】(すべて仮題、敬称略)
  「原発の本当のコスト」大島堅一(立命館大学教授)
  「3.11後の原子力・エネルギー政策の方向性」飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)
  「エネルギー消費を拡大する原発、小さくする自然エネルギー」 西尾漠(原子力資料情報室共同代表)
【資料代】500円
【定 員】140名(定員に達し次第締め切ります)
【協 力】市民がつくる政策調査会、地球・人間環境フォーラム、メコン・ウォッチ
【申込み】申込みフォームよりお申込みください。
     ※定員に達したため、お申し込みを締め切りました。
     ※当日は、Ustreamでの中継を予定しています。
【問合せ】FoE Japan 満田、渡辺
     Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219 Email: finance@foejapan.org
【主 催】FoE Japan、環境エネルギー政策研究所、原子力資料情報室、グリーン・アクション、グリーンピース・ジャパン 「環境・持続社会」研究センター、原水爆禁止日本国民会議

第2回「ISEP Ustream チャンネル(Ustreamで中継する生放送会見)」でも配信しています。
ぜひご視聴ください。
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    【ISEP UstreamチャンネルURL [詳しくはこちら]
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【お知らせ】4月19日(火)18:00の回上映終了後@オーディトリウム渋谷(ユーロスペース2F)、映画「ミツバチの羽音と地球の回転」のトークイベントに飯田哲也が出演

■映画「ミツバチの羽音と地球の回転」のトークイベント
 鎌仲ひとみ監督、飯田哲也
 2011年4月19日(火)18:00の回上映終了後@オーディトリウム渋谷(ユーロスペース2F)
 [詳しくはこちら]“”

【お知らせ】4月19日(火)18:45~19:45、東京FM タイムライン「60分でわかる今日のニュースと考えるヒント」に飯田哲也が出演

■東京FM
 タイムライン「60分でわかる今日のニュースと考えるヒント」
 岸博幸、飯田哲也
 2011年4月19日18:45~19:45
 [詳しくはこちら]“”

【お知らせ】4月17日(日)19時@Naked Loftにて、緊急決定!河野太郎×飯田哲也トークライブ「福島後のエネルギー政策」(Ust中継)を予定

■【☆飯田哲也/Ust中継予定】19時~@Naked Loft
 緊急決定!河野太郎×飯田哲也トークライブ「福島後のエネルギー政策」[詳しくはこちら]
 【出演】河野太郎(自民党衆議院議員)/ 飯田哲也(ISEP環境エネルギー政策研究所所長)
 【日程】4月17日(日)OPEN17:30 / START18:30
 【予約】前売¥1″”

【プレスリリース】過去のプレスリリース

2011/04/15 4月18日(月)16:30より、「ISEP Ustream チャンネル(Ustreamで中継する生放送会見)」スタート(PDF) 2011/04/05 「3.11後のエネルギー戦略ペーパー」No2 「3.11 後の原子力・エネルギー政…続きを読む

【プレスリリース】4月18日(月)16:30~、第1回「ISEP Ustream チャンネル(Ustreamで中継する生放送会見)」配信スタートのお知らせ

飯田哲也が、福島第一原発事故に関するこれまでのISEP活動概要、事故の現状、認識、欧州出張報告、エネルギーシフトなどについて発信します。
【ISEP Ustreamチャンネル詳細】
■ Ustreamで中継する生放送会見(週1回を予定)
■ 場所:環境エネルギー政策研究所(東京都中野区中央4-54-11)【このプレスリリースに関するお問い合わせ】
特定非営利活動法人 
環境エネルギー政策研究所(ISEP) 
担当:本城、氏家
〒164-0001 東京都中野区中央4-54-11
E-mail: info01@isep.or.jp  
TEL: 03-6382-6061 FAX:03-6382-6062

【お知らせ】本日20:55より、J-WAVE(FMラジオ81.3mkh・都圏ネット)「JAM THE WORLD」にて、当研究所の田中信一郎が出演

■放送局:J-WAVE(FMラジオ・81.3mkh・首都圏ネット)
 番組名:JAM THE WORLD(ニュース番組・月~金20時~21時50分/生放送)
 コーナー名:15MINUTES(20:55~21:00頃まで)
 出演:環境エネルギー政策研究所 客員研究員 博士 田中信一郎
 [詳しくはこちら]“”

【お知らせ】本日、TBSテレビ「ニュース23」にて、太陽光・太陽熱・バイオマスなどによる被災地支援「つながり・ぬくもりプロジェクト」の取材風景が紹介

■TBSテレビ「ニュース23」
 太陽光・太陽熱・バイオマスなどによる被災地支援「つながり・ぬくもりプロジェクト」の取材風景
 放送日:2011年4月14日(木)23:10~
 プロジェクト放映予定時間:23:30前後の1分程度

  ◇太陽光・太陽熱・バイオマスなどによる被災地支援
   「つながり・ぬくもりプロジェクト」
   (特設ページ)[詳しくはこちら]“”

【メディア掲載】asahi.com(朝日新聞社)に、飯田哲也のインタビュー記事「原子力からシフトを」自然エネルギー、50年までに100%に が掲載

■asahi.com(朝日新聞社)
 飯田哲也インタビュー記事(全2ページ)
 「原子力からシフトを」 自然エネルギー、50年までに100%に
 掲載日:2011年4月13日11時2分
【掲載記事】[詳しくはこちら]

(以下、一部再掲)

「エネルギーシフト」という提言に注目が集まっている。代替エネルギー研究で知られる環境エネルギー政策研究所の飯田哲也(てつなり)所長(52)が提案した。注目の背景には「エネルギーを原子力に頼っていてよいか」という問題意識の高まりがある。

――飯田さんは持続可能なエネルギーの研究や政策提言を仕事にしていますが、
  以前は原子力関係の技術者だったのですね。

   (飯田)鉄鋼メーカーで1992年まで、放射性物質関係の研究・開発をしていました。福島第一原発
       にある使用済み核燃料の乾式貯蔵施設の設計も手がけました。

――なぜお辞めになったのですか。

   (飯田)電力会社と原発メーカーと中央省庁などが作る「原子力ムラ」に貢献し続ける人生が、
       むなしくなったからです。

――今のエネルギー論議をどう見ますか。

   (飯田)世の中の人々は「原子力は避けたい」と思っているが、「やはり必要」という刷り込みに影響され
       ている。原子力関係者は「原子力は継続するが、ほとぼりが冷めるまでは石炭火力と天然ガスでつ
       なぐ」というシナリオを書いている。

――「戦略的エネルギーシフト」とは何ですか。

   (飯田)原子力に電力の約3割を依存する従来の体制から、自然エネルギーなどへ比重を移し、エネルギー
       の全体バランスを漸進的に変えていこうという案です ([詳しくはこちら])。

       現行では10%程度である自然エネルギーの割合を2020年までに30%、50年には100%
       に上げることを目標に掲げています。自然エネルギーの内訳は水力や太陽光、風力、バイオマス、
       地熱発電などです。

       ドイツは、電力に占める自然エネルギーの割合を過去10年で6%から16%に高めた。今後10年
       で35%に伸ばす目標も持っている。政府が政策的にテコ入れをすれば投資や技術開発が進み、市場
       が広がっていくという見本です。(…続く)[詳しくはこちら]“”