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【イベント】化石燃料から分散型自然エネルギー時代へ

2005年5月21日(土)に約120名の方にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。
ありがとうございました。

当日資料は下のプログラムからダウンロード可能です。

当日要旨はこちら
「石油の終焉に利益を出しながら打ち勝つ エイモリー・B・ロビンス」 (PDF)
「石油依存経済からの脱却:日本の可能性 槌屋治紀」(PDF)

当日要旨については、月刊省エネルギー2006年1月号の特集「ポスト石油時代の“分散型エネルギー社会”」から、省エネルギーセンター出版部のご好意により転載させていただきました。

ダウンロード版チラシはこちら(PDF:830KB)

日時:2005年5月21日(土)13:30~15:40 (受付開始13:00)

場所:早稲田奉仕園 小ホール

参加費:2000円(資料代:主催者会員1000円)
※但し、当日販売されている「スモール・イズ・プロフィタブル ~分散型エネルギーが生む新しい利益~」(定価4,800円) を購入される方は、参加費と書籍費を併せて5,000円と させていただきます。

主催:NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)
「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク(GEN)

会場へのアクセス:
-所在地:東京都新宿区西早稲田2-3-1
-交通:営団地下鉄東西線早稲田駅下車徒歩5分

石油依存社会の限界が近づいています。
先進国の石油への依存に加え、発展途上国のエネルギー消費が増加の一途を辿る現在、 世界のエネルギー市場の早急な転換が必要です。

今回、世界的に著名なエネルギーの研究者であるエイモリー・B・ロビンス氏の来日に際して、 その著作である「Small is Profitable」(「スモール・イズ・プロフィタブル~ 分散型エネルギーが生む新しい利益~」、省エネルギーセンター5月初旬出版予定)と 「Winning the Oil Endgame」(「(原題)石油の終焉に打ち勝つために」、 日本語出版企画中)の内容から、石油文明からの脱却を果たした小規模分散型社会についての講演会を開催します。

皆さまのご参加をお待ちしております。

プログラム:

基調講演 (13:30~14:50)

○ エイモリー・B・ロビンス Amory B. Lovins ※逐次通訳付
“Winning the Oil Endgame Profitably
Through Efficient Use and Decentralized Supply”
石油の終焉に打ち勝つ:効率的で分散的な供給体系

日本語翻訳資料(PDF 9Mb)  英語資料(PDF 3Mb)

プレゼンテーション (15:00~15:40)

○ 槌屋 治紀
((株)システム技術研究所所長)
『石油依存経済からの脱却:日本の場合』(PDF)

○ 山藤 泰
(ISEP理事、関西学院大学総合政策研究科客員教授、翻訳者)
『スモール・イズ・プロフィタブル~
分散型エネルギーが生む新しい利益~』(PDF)

※閉会後1時間程度のディスカッション・トーク&サイン会(コーヒーサービス含む)」を予定しています。
(参加費:500円)
(変更になる可能性もあります)