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【共催イベント】自治体の2050年 自然エネルギー100%はこう実現する(6/4)

自治体の2050年 自然エネルギー100%はこう実現する〜CO2削減目標引き上げに向けて〜

大型化する台風、記録的な猛暑など「気候危機」が勢いを増して被害も甚大になっています。国連IPCCは住める地球を残すためには産業革命後の地球の温度上昇を1.5℃未満に抑える必要があるとしています。そのためには、2050年脱炭素、そして2030年にほぼ半減にする必要がありますが、すでに1.2℃上昇している今、より高みを目指さなければなりません。地球温暖化対策推進法も改 正されて、自治体の役割の重要性がますます高まっています。

東京都でも2030年までのCO2の50%削減を目指しています。環境エネルギー政策研究所(ISEP)とグリーンピース・ジャパンが共同で検討したレポート「東京都再生可能エネルギー100%シナリオ【仮題】」において、2050年脱炭素化の実現シナリオを描き、グリーンリカバリーを前提とする2030年までの具体策と経済効果を明らかにしました。

【日時】2021年6月4日(金)18時30分〜20時00分

【参加費】無料(要申込)

【詳細・参加申込】 https://re100tokyo20210604.peatix.com/

主催:国際環境NGOグリーンピース・ジャパン

共催:認定NPO法人環境エネルギー政策研究所 ゼロエミッションを実現する会

プログラム:

18:30 開会のあいさつ

18:35 講演「自治体の2050年 自然エネルギー100%はこう実現する–CO2削減目標引き上げに向けて」

講師:松原弘直(認定NPO法人環境エネルギー政策研究所)

19:35 質疑応答

19:55 自治体のCO2削減目標引き上げのために市民ができること

よびかけ:鈴木かずえ(国際環境NGOグリーンピース・ジャパン)

20:00 閉会