

今、私たちは地球規模でさまざまな危機に直面しています。
中でも、化石燃料に浸りきった産業経済がもたらした地球温暖化とエネルギー危機、そしてマネーの暴走がもたらした金融・経済危機は、それぞれが絡み合いながら、私たち人類の今後に暗い影を落としています。
そうした中で、今、「2つの革命」が起きつつあります。小規模分散型の自然エネルギーによる「エネルギー革命」と「第3の産業革命」です。欧州が先導してきた「智恵のある政策」によって、21世紀に入ってから、うなりをあげて急成長し、今や、唯一の持続可能なエネルギー資源である自然エネルギーをベースとする社会への転換が、現実に構想されるようになっただけでなく、その産業経済的な成長と恩恵は、産業革命としての可能性も、議論されるようになりました。
私ども、環境エネルギー政策研究所(ISEP)の社会的な使命は、こうした持続可能なエネルギー社会に向けた変革の動きを、今以上に加速するよう促すことです。そのために、たんなる机上の研究に留まらず、現実的な政策を創発してその実現を図るとともに、新しい社会の方向に志を持った社会的起業や社会的金融を拡げてゆく実践をする、開かれた「社会変革プラットホーム」として、今後とも活動してゆく所存です。
地球規模の危機に対し、私たち自身の手で「未来のエネルギー社会づくり」を進めてゆく私たちISEPの開かれたプラットホームに、みなさまのさまざまなかたちでのご参加・ご支援を期待しております。
















