| 以下の各テーマについて、それぞれ1名程度の共同研究者を募集します。
( )内は予定しているシニア研究パートナーです。
【テーマ1】 持続可能なエネルギー政策 (飯田哲也 ISEP所長他)
サステナビリティを軸に据えた今日的な持続可能なエネルギー政策パラダイムの確立、体系化、具体化を目指す。日本の自然エネルギー白書の作成も行っています。
【テーマ2】 地方自治体の自然エネルギー政策 (飯田哲也 ISEP所長)
取り組みが進まない日本の自然エネルギー政策に対し、東京都では 2020 年に 20 % の再生可能エネルギー利用を掲げているほか、横浜市や北九州市など、先進的な地方自治体の政策が国際的に注目されている。地方自治体との協働をもとに政策形成へのコミットと研究を行う。またグリーンエネルギー調達の促進も行っています。(関連プロジェクト)
→環境首都コンテスト関東交流会のページへ
→グリーンエネルギー購入フォーラムのページへ
【テーマ3】世界の自然エネルギー政策研究補助 (Eric Martinot ISEP研究部長)
2005年に中国で行われた北京自然エネルギー国際会議で発表された Global Status Report の 2010年度版レポートへのデータ提供および翻訳を行います。また、地域版のLocal Global Status Report も作成中です。
→Global Status Report 翻訳プロジェクトのページへ
【テーマ4】 自然エネルギーファイナンスと地域間連携 (飯田哲也 ISEP所長)
気候変動への政策的な取り組みが本格化するにつれて、ますますファイナンスの側面からの事業精査や市場構築が重要性を増しつつある。地域のお金を地域で自然エネルギープロジェクトに投資して活かし、エネルギーの需要地と結んでいく仕組みづくりも進めている。また途上国を含めたより広い範囲での自然エネルギーファイナンスやカーボンファイナンスなどを含めた研究も行う。
(参考サイト)→「地域のお金とエネルギーを地域と地球に活かす」フォーラム
→ワークショップ:自然エネルギー促進のための持続可能な金融
【テーマ5】
自然エネルギーと社会的合意 (丸山康司他)
市民風車への出資者の意識調査アンケートをはじめとして、 自然エネルギーの特性やプロジェクトに関する社会調査を行う。また、自然エネルギーを巡る新しい社会合意についても検討する。
→国際ワークショッププレゼンテーション資料(英語PDF)
→関連研究の紹介はこちら(市民風車を建てる!のページへ)
【テーマ6】
エネルギー100%地域 (松原弘直 ISEP研究員)
デンマークのサムソ島などエネルギー100 %コミュニティを参考に、日本におけるエネルギーに関する供給と需要のバランスが取れた永続的な地域の調査、研究を行い、世界での永続可能な地域のマッピングなどへの適用を目指す。
(論文)→ 「永続地帯?更新性資源ベースの地域経済指標」 千葉大学法経学部倉阪秀史 環境エネルギー政策研究所松原弘直 計画行政 29(4), 2006
(関連プロジェクト)→自然エネルギー100%コミュニティ(持続可能な地域をつくる のページへ)
【テーマ7】 バイオ燃料国際認証および電気自動車・スマートグリッド (飯田哲也 ISEP所長、Eric Martinot ISEP研究部長)
交通分野における自然エネルギーとして注目されているバイオ燃料の拡大政策やパイロットプロジェクトなどについて特に国際認証の視点から事例研究や調査を行う。また電気自動車とスマートグリッドにおける活用などの自然エネルギーとの新たな組合せについても研究課題となる。
【テーマ8】 EST : 持続可能な交通 ( ISEP研究員)
『持続可能な交通』(Environmentally Sustainable Transportation)を実現するためには、行政・企業・市民のパートナーシップの下で、長期的なビジョンと実現シナリオを策定し、着実にかつ思い切って実施に移していくことが必要であり、研究を行っていく。
→関連資料「神戸市の都心部においてESTの目指すもの」(PDF)
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