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記事一覧

国会エネルギー調査会(準備会)第79回

福島第一原発の廃炉作業は、危険と隣り合わせであることが明らかになっています。昨年までに起きた死傷事故(休業4日以上)は41件(うち4件4人死亡)。放射線被ばくによる労災申請17件のうち、わずか6件が認定されたのみ、さらに長時間労働による労災認定1件も判明し…続きを読む

事務所休業(4月27日〜5月6日)のお知らせ

4月27日(土)〜5月6日(月・祝)の間、ゴールデンウィーク休業とさせていただきます。休業期間中のお問い合わせやご連絡につきましては、5月7日(火)以降に順次対応させていただきます。期間中のご連絡はお問い合わせフォームからお送りくださいますよう、お願いいた…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第78回

1986年のチェルノブイリ原発事故、2011年の福島第一原発事故を受けて、日本では翌年、電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(FIT法)が成立しました。しかし、昨年策定の第5次エネルギー基本計画には原発をベースロード電源とする一方…続きを読む

「自然エネルギー白書2018/2019サマリー版」発行

「自然エネルギー白書2018/2019サマリー版」発行 環境エネルギー政策研究所(ISEP)は、自然エネルギー関連団体や専門家・研究者・市民団体など各方面の協力を得て、2010年から日本のデータを再編集した「自然エネルギー白書」を毎年発行してきました。その…続きを読む

「永続地帯2018年度版報告書」の公表

「永続地帯2018年度版報告書」の公表 再生可能エネルギーで住み続けるためのエネルギーを自給できる市町村が100 に到達 認定NPO法人環境エネルギー政策研究所+千葉大学倉阪研究室 認定NPO法人環境エネルギー政策研究所と千葉大学倉阪研究室は、日本国内の市…続きを読む

ISEP所長メッセージ「フクシマから新しい世界へ」

3.11東日本大震災・福島第一原発事故から8周年にあたって 「3.11」から8年となる本日、東日本大震災および福島第一原発事故の犠牲になり失われた人々とその遺族の方々に対して、まずはあらためて深く哀悼の意を表します。

国会エネルギー調査会(準備会)第77回

福島県の事故当時18歳以下を対象にした甲状腺検査により、現在までに207人が甲状腺がん又は疑い、うち167人(悪性166人、良性1人)の診断が確定しました。検査の結果、経過観察とされ、福島県立医大に委ねられた中からも最低11人ががんと診断されています。罹患…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第76回

2019年度予算案を見ると、原子力と再エネに関しては、経産省の「資源・エネルギー関係予算案」8306億円(前年度7798億円)、文科省の「原子力分野の研究開発・人材育成」予算案1477億円(前年度1478億円)と総額では9783億円(昨年度予算9276億円…続きを読む

2019年度インターン・ボランティア説明会&交流会(4/7)

環境エネルギー政策研究所(ISEP)では国内外から大学生・大学院生を中心に積極的にインターン生を受け入れており、すでに150名以上がISEPで環境やエネルギーの実務に携わり、卒業後もそれぞれの分野で活躍しています。また、日常的な業務やイベントの運営、資料の…続きを読む

ISEPインターン・ウィークのお知らせ(2/18-22)

環境エネルギー政策研究所では、毎年国内外から20〜30名のインターン生を受け入れています。多くの大学が春休みに入っている2/18(月)からの1週間を「ISEPインターン・ウィーク」と銘打って、現役インターン生の活動についてのPRを行うとともに、今後インター…続きを読む