文字サイズ
標準
拡大

イベント

電力・エネルギー需給の見える化サイト公開と記念イベント(2/23)開催について

環境エネルギー政策研究所(ISEP)は電力やエネルギー需給の状況を見える化し、自然エネルギーの急速な拡大をデータから読み解くため、ISEP Energy Chartウェブサイトを公開しました。 電力・エネルギー需給の見える化サイトISEP Energy C…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第68回

1月10日、小泉純一郎元首相ら原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原自連)が記者会見を開き、原発ゼロ・自然エネルギー推進基本法案の骨子案を公表。原自連の法案では原発を即ゼロにし、再生可能エネルギーの目標を2030年までに50%以上、2050年までに100%に…続きを読む

第8回 原子力ムラ境界線上の「哲」人対話(1/24)開催について

ISEP所長・飯田『哲』也氏と東工大助教・澤田『哲』生氏の原子力をめぐる推進か脱かの〝二項対立〟を超えるダイアローグ(対話)――テーマは時勢に応じたもの、そうでないもの〝不易流行〟を問わず森羅万象に亘る。都度、テーマおよび話題の振向けはコーディナータの掌中…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第67回

■ 概要 今回は再生可能エネルギーの送電線接続問題を扱います。2016年5月末、東北電力は北東北4県(青森、岩手、秋田、及び宮城の一部)で、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを送電線へ接続する際に、接続可能量がゼロになったことを公表しました。それ以降、再…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第66回

6月5日、福島県県民健康調査の第27回会合が開かれ、甲状腺がんの疑いのある子どもが疑い例も含めて190人に達するという検査結果が公表されました。また、昨年6月の健康調査では事故当時5歳だった1人ががんだと診断され、さらに経過観察とされた事故当時4歳の男児も…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第65回

昨年12月、「東京電力改革・1F問題委員会」において、東京電力福島第一原発事故の事故処理費用が21.5兆円になるという試算が提示された。内訳は廃炉・汚染水対策8兆円、賠償7.9兆円、除染4兆円、中間貯蔵1.6兆円となっている。賠償、除染、中間貯蔵の各費用は…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第64回

今回は原子力損害賠償・廃炉費用に係る「過去分」について、改めて指摘していきます。 昨年7月、消費者委員会が「電力託送料金に関する調査会 報告書」を公表し、消費者委員会の答申および河野前内閣府特命担当大臣(消費者担当)の意見書が提出されました。この中では日本…続きを読む

大学生・院生向けイベント&2017年度インターン・ボランティア説明会・交流会(4/16)

環境エネルギー政策研究所(ISEP)では設立当初から大学生・大学院生を中心に積極的にインターン生を受け入れており、すでに140名以上が環境やエネルギーの実務に携わり、卒業していきました。また、日常的な業務やイベントの運営、研究資料の翻訳まで多様な形でボラン…続きを読む

デンマークのクリエイティブなスマートエネルギーデザイン視察訪問(5/28〜6/3)

今年は、日本とデンマーク正式国交樹立150周年であること、およびスマートエネルギーの中核市であるオーフス市が「欧州文化首都」となることから、「世界で一番幸せな国デンマークのエネルギーコンセプトを学ぶ」をキーワードにして、ユーザーの視点に立ったデンマークのク…続きを読む

100%自然エネルギー推進円卓会議(3/10)配布資料・動画掲載

当研究所は、世界の100%自然エネルギーに向けた動きをリードするステファン・シューリグ氏(100%自然エネルギー世界キャンペーン/世界未来評議会)を迎え、下記の通り「100%自然エネルギー推進円卓会議」を開催致しました。配布資料を掲載しています。