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第8回 原子力ムラ境界線上の「哲」人対話(1/24)開催について

ISEP所長・飯田『哲』也氏と東工大助教・澤田『哲』生氏の原子力をめぐる推進か脱かの〝二項対立〟を超えるダイアローグ(対話)――テーマは時勢に応じたもの、そうでないもの〝不易流行〟を問わず森羅万象に亘る。都度、テーマおよび話題の振向けはコーディナータの掌中にある。ともに同年代で同時代を関西にある〝あほ〟の掃き溜めである某大学ですごし、名前に『哲』を含むところから『哲』人=あほと透かし読むこととした。『第3回目』からは、北岡『哲』子氏を加えた3人の「哲」人(=あほ×アホ×”癒し系”)で対話する。
大分湯けむり物語以来、三年ぶりに開催する「アホ哲」は弁護士・映画監督の河合弘之氏を招いて、伊方原発差し止め訴訟の広島高裁判決などにも触れながら、改めて原子力ムラの境界線を探る。

イベントの概要

主催:学術フォーラム・多価値化の世紀と原子力
共催:環境エネルギー政策研究所(ISEP)
日時:2018年1月24日(水)19:00-20:30頃(18:45開場)
会場:環境エネルギー政策研究所(ISEP)
(東京都新宿区三栄町3-9 iTEXビル、JR中央線・東京メトロ四ツ谷駅徒歩6分)
傍聴方法:自由参加。(定員15人程度)
※事前申し込み終了しました。参加希望の方は事務局にお問い合わせください。
懇親会:開催で検討中。自由参加、近隣で実施。時価。
動画配信:同時配信で検討中。

・Facebook ページ:https://www.facebook.com/ahotetsutaiwa/
・Youtubeチャンネル: https://www.youtube.com/user/ahotetsutaiwa 

チラシはこちらから

出演者

  • 登壇者:飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)、澤田哲生(東京工業大学助教)、北岡哲子(日本文理大学特任教授、『癒し工学』)他
  • ゲスト:河合弘之(弁護士、映画監督)

プログラム

第1部 河合弘之×飯田 “哲” 也×澤田 “哲” 生
「澤田はなぜ原発推進に固執し、河合・飯田はなぜ原発が不要と考えるのか~原子力ムラの境界線を探る」

第2部 河合弘之×飯田 “哲” 也×澤田 “哲” 生×北岡 “哲” 子
「フリートーク! 開かれた熟議の場づくりを考える」

このイベントに関するお問い合わせ

※事前申し込み終了しました。参加をご検討の方は事務局・道満までご連絡ください。

ISEP担当:道満
〒160-0008 東京都新宿区三栄町3-9 iTEXビル
電話(ISEP): 03-3355-2200
E-mail: dohman_haruhiko[@]isep.or.jp
※迷惑メール対策のため、[@]を@に代えて送信してください。

東工大担当:澤田
〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1 N1-5
電話(研究室):03-5734-3062
E-mail: tetsuo[@]nr.titech.ac.jp
※迷惑メール対策のため、[@]を@に代えて送信してください。