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第3回 コミュニティパワー・ラボ(2013年度)

コミュニティパワー・ラボは、地域エネルギー革命の実現へ向けて、供給側・需要側双方を対象とした地域電力会社や地域エネルギー会社を創り、拡げ、協働するために、知識や仕組みを生み、共有し、変革を加速します。政策と制度、学びと創造、繋がりと協働をキーワードとして、地域エネルギー事業の実践者・研究者・自治体関係者など多くの主体とともに、新たな仕組みやビジネスモデルを作り出し、現実の変革に貢献します。

第3回 地域エネルギー事業を促進するスキーム案

日付:2013年10月1日(火)
場所:中野サンプラザ 研修室

プログラム:
1)HEMS活用を含む日本生協連が目指す電力事業
生協総研「電力事業研究会」の提言を受けた全国の生協と日本生協連の取組みについて」
日本生活協同組合連合会 組織推進本部 環境事業推進室 高多洋氏

2)事業開発段階の支援策としての福島コミュニティパワー基金(仮)
「福島コミュニティパワー基金プロジェクト構想概要」
環境エネルギー政策研究所 山崎誠

ディスカッション1 地域エネルギー事業促進のためのスキーム

3)地域エネルギー事業の供給と小売を結ぶ新たなスキームについて
「コミュニティパワー『競合』から『協働』へ」「需要家PPSの試算」
環境エネルギー政策研究所 船津寛和

ディスカッション2 地域エネルギー事業の供給と小売を結ぶ新たなスキームについての議論
「コミュニティパワー三原則の拡張」「発電源証明(GoO)の活用」
環境エネルギー政策研究所 山下紀明

事務局

環境エネルギー政策研究所 主任研究員 山下
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※本研究会は独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催しています。