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イベント

国会エネルギー調査会(準備会)第93回

世界で急速に進む再生可能エネルギーの増大とモビリティ改革は、気候危機対応にとどまらず、SDGs(持続可能な開発目標)の達成にも寄与します。 今回は、単に脱炭素に終わらない、再エネ・モビリティ革命の潮流を概観します。 また、日本はなぜその潮流に乗り遅れたのか…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第92回

日本の核燃料サイクル政策は、1956年、原子力開発利用長期計画(原子力委員会(当時))に高速増殖炉の開発と使用済み核燃料の再処理を「国内技術」で行うことを目標に始まって以来、全量再処理路線を大前提としてきました。 一方で、核燃料サイクル先進国だった米国、英…続きを読む

4DHフォーラム 第3回オンラインセミナー(10/26 開催報告)

第4世代地域熱供給フォーラムでは、熱分野の脱炭素化、再生可能エネルギーへの転換を進めるための次世代の地域熱供給とスマートエネルギーシステムをテーマに国内外での取り組みや展望に関するオンラインセミナーを開催してきました。本セミナーでは、脱炭素化に向けて再生可…続きを読む

緊急オンラインセミナー:エネルギー基本計画をどうすべきか?(9/9)

当研究所は、第6次エネルギー基本計画に関する緊急オンラインセミナーを9月9日に開催いたしました。当日の映像アーカイブをご覧下さい。

【開催案内】4DHフォーラム国際オンラインセミナー第3回(6/24)

4DHフォーラム国際オンラインセミナー第3回 「デンマーク地域熱供給の最前線」 ~地域熱供給白書2020年改訂版より~ 4DH(第4世代地域熱供給)フォーラムでは、熱分野の脱炭素化、再生可能エネルギーへの転換を進めるための次世代の地域熱供給とスマートエネル…続きを読む

【共催イベント】自治体の2050年 自然エネルギー100%はこう実現する(6/4)

自治体の2050年 自然エネルギー100%はこう実現する〜CO2削減目標引き上げに向けて〜 大型化する台風、記録的な猛暑など「気候危機」が勢いを増して被害も甚大になっています。国連IPCCは住める地球を残すためには産業革命後の地球の温度上昇を1.5℃未満に…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第91回

今回は現在政府で議論されているエネルギー基本計画を議題とします。 経済産業省の総合資源エネルギー調査会基本政策分科会第42回(4月28日)において、「次期エネルギー基本計画の骨格(案)」が公表されました。国際社会がカーボンニュートラルに向けて、温室効果ガス…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第90回

公正取引委員会は、2021年4月13日、中部電力とその子会社である中部電力ミライズ、および関西電力、中国電力の4社に対して、互いの営業活動を制限する不当な取引制限(カルテル)を結んでいたとして、独占禁止法違反の疑いで立ち入り検査に入りました。大規模工場向け…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第89回

2021年3月29日、電力・ガス取引監視等委員会は九州電力株式会社に対して、不適切な説明を行ったとして、業務改善指導を行ったことを公表しました。九州電力は「延岡市が設置する新会社(地域新電力)の容量拠出金の負担は多額になるので、赤字になる」などと、根拠のな…続きを読む

【開催案内】4DHフォーラム国際オンラインセミナー第2回(3/25)

4DHフォーラム国際オンラインセミナー第2回 「脱炭素化を目指す世界の熱エネルギー供給の最前線」 4DH(第4世代地域熱供給)フォーラムでは、熱分野の脱炭素化、再生可能エネルギーへの転換を進めるための次世代の地域熱供給とスマートエネルギーシステムをテーマに…続きを読む